イカの使えるテクニック・慣性キャンセル編(初心者、中級者向け)

イカ、上手くなりてぇなぁ…

 

 

 

 

 

 

個人的にはアクションゲームを手っ取り早く上手くなるためにはキャラコンを上手くなるのが一番早いと思ってるんでそれに関係した”慣性キャンセル”というテクニックの話をしていきます。一応言っておくとイカやってるけど慣性キャンセルなんて知らないよ、って人向けの記事なのでもうすでに把握してる人にとってはちょっと退屈な内容かもしれないです。

 

タイトルの通り今回は僕がSplatoon2の中で最も基本的かつ重要なテクニックだと思っている慣性キャンセルについて説明したいと思います。立ち回りにおいても対面においてもこれができるのとできないのではかなりの差が出るのでこの記事を読むのを機にぜひ身につけましょう!

 

 

慣性キャンセルとは?

・・・イカ移動中に急に方向転換をしたい際に使えるテクニック。イカ移動中にそれまでとは別の方向に進もうとすると慣性が働いてしまい、自分がした操作とは少し違和感がある移動になりがちです。そこで前のイカ移動の慣性をなくすこと(=慣性をキャンセルすること)でイカ移動をよりスムーズにすることができます。

 

具体的な操作方法

例)前に移動中に180度反対側に方向転換する場合

①Lスティック↑入力(ZL押しっぱなし) → 方向転換したい位置で一瞬だけZR(メインウェポンを撃つボタン)を押すと同時にLスティックを↓に入力

もしくは 

 ②Lスティック↑入力 → 方向転換したい位置でZLボタンから指を離し、一瞬だけR(サブウェポンを撃つボタン)を押した後再びZLボタンを押す、それと同時にLスティックを↓に入力

ちょっと②の方が操作が難しそうですね…例で示したように慣性キャンセルには二つの方法がありますが、持っているブキによって①と②を使い分ける必要があります。基準としてはメインウェポンの発射までの時間と撃った後の後隙がないブキほど①の方法が向いています。基本的にはシューター系統が①が向いている、それ以外は大体②の方がいい、ぐらいの捉え方をすれば大丈夫です。

 

慣性キャンセルのメリット

1.自分の思い通りの動きができるようになる

アクションゲームにおいては大事な要素ですね。

2.イカ移動の隙が少なくなる

イカ移動中に相手の攻撃に気づいて咄嗟に後ろに引いたり反撃したりするなどの行動がとりやすくなります。今まで一方的にやられていたところを何とか生き延びたり反撃したりできるようになるのはかなりデカいです。

3.行動の択が増える

相手と打ち合ってる最中、クリアリングの最中などでも慣性キャンセルが使えるタイミングはよくあります。全部が全部使うべきとは言いませんが、多くの場合安定もしくは強い行動になると思います。

4.素早く動ける

なんでもないようなことですが素早く動けるってすごく楽しいし、思っているよりも強いです(語彙力)。ぜひ身につけて一段階スピード感のあるスプラトゥーンを楽しみましょう。

 

慣性キャンセルのデメリット

特になし!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

ということで慣性キャンセル使い🉐なのでぜひ習得してバシバシ使って相手をバキバキにしましょう。文章だけではわかりにくいと思うのでようつべに解説動画を挙げときます、見てね↓

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