とにかくチャンミ勝ちたい人への話
カプリコーン杯が不安で眠れず、だからといってやることもないんで自分のチャンミに向けた準備、手法を思考の整理がてら久しぶりに軽く書きます。
運がいいのもあるとは思いますが現在チャンミ全勝で8冠を取れているため多少は参考になると思います。(カプリコーン杯も勝ってるといいなあ)
そんなに長く書きたくはないのでルーティンとして行っている手法を簡潔に記したいと思います。気になるところや聞きたいところがあったらたまにウマ娘なりスプラトゥーンの配信やってるんでその時に質問してくれると助かります。TwitterのDMでも全然大丈夫です。
1. コース予想(その月に実際に開催されているG1レースが選ばれることがほとんど)
2. 予想したコースでの終盤加速スキル精査
3. 2を踏まえてどのようなウマが強いか考察する
4. 3で考察した強いウマのステータス、取得スキルなどの詳細を詰めていく
5. 必要と考えられる因子の考察、準備
6. 因子周回
7. 本育成、試走
大雑把に書くとこんな感じです。1~5は前回のチャンミが終わり次第直ちにやるようにしています。5で挙げた必要と考える因子の準備の段階で祖父母に使いたいフレンド因子をできるだけ早く確保するためです。
まだカプリコーン杯は終わってませんが次回(2月)のチャンミを上記の1~7に従って分析していきたいと思います。
1. 2月に開催されるG1レースはフェブラリーステークスのみなので2月チャンミを
"東京 ダート 1600m 左"(馬場状態、天気は予想しづらいと感じたため一旦スルー)と予想。
2. 終盤開始が最終コーナーの終わり際であるため"アングリング×スキーミング"、"レッツ・アナボリック!"が順位条件(それぞれ1位、6位)を満たせば最速発動。
また、終盤開始30mで最終直線に入るため最終直線ブーストスキルである"プランチャ☆ガナドール"、"ぐるぐるマミートリック♡"と終盤直線加速スキルである"迫る影(直線一気)"が条件を満たせば発動。
また、
・発動位置がランダムではあるもののダート限定のレーン移動+加速スキルであり順位条件がない"狙うは最前列!(前列狙い)"
・終盤ランダム地点での順位が5位以上で発動する”真っ向勝負(脚質:先行限定)”
・終盤ランダム地点での順位が6位以下だと発動する加速スキル"豪脚(上昇気流)"、"乗り換え上手(差し切り態勢)(脚質:差し限定)"
が存在する。(聖夜のミラクルラン!は説明がめんどくさいので割愛)
3. 2を踏まえて
①終盤開始時点で1位を確保することで
”アングリング×スキーミング”+"プランチャ☆ガナドール"の発動による逃げ切り
②終盤開始時点で6位以下である状態で
”乗り換え上手”or"豪脚"or"狙うは最前列!(前列狙い)"のいずれかを発動させて差し切る
この2パターンが太い勝ち筋であると想定する。
4. ①のパターンが可能なのは大雑把に言うと
脚質:逃げのウマかつ終盤までに1位を確保できる=中盤速度スキルをできるだけ多く保持しているウマ
例えば
ステータス: 1200/600/1200/300-400/1200
逃げコーナー、マイルコーナーを持った水着マルゼンスキー みたいな
②のパターンでベストなウマは現在唯一”狙うは最前列!”を取得可能であるアグネスデジタル、次点で強力な終盤速度スキルを持つ通常オグリキャップ
より具体的にすると
ステータス: 1200/600/1200/300-400/1200
②パターンの3種のスキル、差しコーナー、マイルコーナーを持ったオグリキャップ
上記のステータスは人によって実現可能かどうかは分かれるので自分のサポカ、所持因子と要相談。言ってくれれば暇だったら相談に乗ります。
次の5では水着マルゼンスキーと通常オグリキャップを育成するものとして進行していきます。
5. 上記ステータスを満たすにはサポカ構成をスピードと賢さに寄せたい。よってパワー因子を優先したい。
さらに①の水着マルゼンスキーは初期のダート適性がDであるためダート因子が合計7以上必要。また当然ながら"地固め"も仕込んでおく必要がある。マイル適正Sも欲しいのでダート因子を7以上積んだ残りはマイル因子に回したい。
よって①の水着マルゼンスキーを育成するにあたって”パワー3,ダート3,地固め2~3”が親であるフレンド因子を確保しておく。
②のオグリキャップについて、オグリキャップの初期ダート適性はBであるためダート因子が1以上必要。マイル適正Sも欲しいのでマイル因子もある程度積んでおきたい。また、"前列狙い"の因子も仕込んでおきたい。
よって②の通常オグリキャップを育成するにあたって"パワー3,ダート3,前列狙い2~3"や"パワー3,マイル3,前列狙い2~3"のフレンド因子を確保しておく。
フレンド因子の確保についてはご存知のとおり早い者勝ちなので頑張りましょう(笑)
6,7については書くことはあまりないでしょう、根気との勝負です。
今回は文字だけで書いたのでわかりにくい部分があったかと思います。質問してもらえればできる限り答えていくのでぜひ配信見に来てください('ω')
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P.S.
カプリコーン杯環境ゴミすぎたので二度と短距離やりたくないです